■国産と輸入品 ■活と冷蔵と冷凍 ■天然と養殖 ■伊勢海老の大きさと味
■伊勢海老の購入価格 ■伊勢海老の比較-まとめ

伊勢海老を購入する時に確認した方が良い、海老の状態や種類の違いを大まかにまとめました。
個人の主観の問題もありますので、あくまでも購入を考えた際の参考と考えて下さい。
個人の主観の問題もありますので、あくまでも購入を考えた際の参考と考えて下さい。
|国産と輸入品

伊勢海老漁の解禁は地域によって異なります。大体10月から4月までですが、ピークは11月から1月あたりまでなので伊勢海老の旬は冬になります。
ほとんどの国産伊勢海老は冬のみ市場に出ますが、輸入物は季節に関係なく出回っています。
外国産伊勢海老は国産伊勢海老より安く手に入れる事が可能ですので、価格と質のバランスを考えて購入するのが良いと思います。伊勢海老を購入する時は産地の確認をお忘れなく。
外国産の中でも南半球産のものは国産伊勢海老によく似ている事から大量に輸入されています。産地がしっかりと表示された信用出来るお店で購入する事が大切です。
冬に購入するのならせっかくの旬の時期ですから、質の上等な国産伊勢海老をオススメします。
|活と冷蔵と冷凍
伊勢海老を購入して送られてくる時には、活きたまま、冷蔵、冷凍の3種類があります。
冷凍の場合は旬を外れた時期でも、一年を通して国産伊勢海老を購入する事が出来ます。
冬にお歳暮などのご贈答としてご購入の場合は、鮮度も味も最高の活伊勢海老が一番です。なんといっても活きている伊勢海老の威勢の良さは届いた時のインパクトが違います!
最初調理にとまどうかも知れませんが、真水に漬けるか冷蔵庫で少し冷してやると大人しくなります。どうやって調理しよう?というドキドキといっしょに、皆で相談しながらキッチンに立つのも活きた伊勢海老を食べる楽しみの一つです。

冷凍の場合は旬を外れた時期でも、一年を通して国産伊勢海老を購入する事が出来ます。
冬にお歳暮などのご贈答としてご購入の場合は、鮮度も味も最高の活伊勢海老が一番です。なんといっても活きている伊勢海老の威勢の良さは届いた時のインパクトが違います!
最初調理にとまどうかも知れませんが、真水に漬けるか冷蔵庫で少し冷してやると大人しくなります。どうやって調理しよう?というドキドキといっしょに、皆で相談しながらキッチンに立つのも活きた伊勢海老を食べる楽しみの一つです。
|天然と養殖
国産の伊勢海老は現在全てのものが天然です。成体となった伊勢海老は比較的簡単に飼育出来ますが、伊勢海老の生態はまだ不明な部分も多く、2008年の時点では養殖は難しいとされています。過去に成功事例がありますが、商業ベースにのせるにはまだまだ遠いのが現状です。
そうした理由から国産養殖伊勢海老が食卓にのぼるのはしばらく先の話になりそうです。
ですので、伊勢海老を質で選ぶ時は産地と発送方法で確認するのが今の主流です。
そうした理由から国産養殖伊勢海老が食卓にのぼるのはしばらく先の話になりそうです。
ですので、伊勢海老を質で選ぶ時は産地と発送方法で確認するのが今の主流です。
|伊勢海老の大きさと味
伊勢海老は小ぶりなものから大きなものまで大きさにはかなりの差があります。
大体230gより小さいものは食べられる部分が大幅に減ってしまいますし、逆に1kgを超えるような大き過ぎるものは味が大味になってしまいます。
味よりもインパクトだ!という方は巨大な伊勢海老を購入しても良いと思います。
当店の伊勢海老は味を損なわない大きさの範囲内で揃えていますので、味を気にされる方もご安心下さい。
大体230gより小さいものは食べられる部分が大幅に減ってしまいますし、逆に1kgを超えるような大き過ぎるものは味が大味になってしまいます。
味よりもインパクトだ!という方は巨大な伊勢海老を購入しても良いと思います。
当店の伊勢海老は味を損なわない大きさの範囲内で揃えていますので、味を気にされる方もご安心下さい。
|伊勢海老の購入価格

ただし、伊勢海老自体の値段が安くなっていても、送料、手数料、消費税など他の要因で実際は割高になってしまう事があるようです。
伊勢海老を購入する時の価格を比較するのであれば、全ての料金が加算された後の最終購入価格で比べる事がポイントになります。
|伊勢海老の比較-まとめ

上記のまとめです。
・産地
(国産か輸入か)
・状態
(活きたまま、冷蔵、冷凍)
・大きさ
(230gより小さくなるとかなり小ぶりに
なります。逆にあまり大き過ぎても大味に
なります。)
・最終購入価格
(すごく安く感じても送料、手数料、消費税
などを足したら割高になる事も…。)
以上はすぐに確認出来るポイントですが、それ以外にも一番需要なのは信用出来るお店で購入する事です。
(国産か輸入か)
・状態
(活きたまま、冷蔵、冷凍)
・大きさ
(230gより小さくなるとかなり小ぶりに
なります。逆にあまり大き過ぎても大味に
なります。)
・最終購入価格
(すごく安く感じても送料、手数料、消費税
などを足したら割高になる事も…。)